二次補正が成立 世にもふざけた国会審議に国民は唖然だ
次々と噴出する信じがたい腐った癒着構造
企業から1億円の手形を詐取するため、とある会社の看板を付け替え、偽の支店長と社員が乗り込み、大企業の支店に成りすます。訪れた企業はすっかり信用して手形を渡し、後日、小切手の受け取りに訪れると、全くの別会社だった――。
昭和時代の推理小説家・高木彬光氏のクライムサスペンス…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,724文字/全文2,864文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】