小池都知事「都税流用選挙」の狡猾 公務と称して練り歩き
都庁内からも批判噴出
都知事選(7月5日投開票)で「街宣しない」と明言した小池都知事。“引きこもり選挙”に徹していたが、他候補の活発な選挙活動に焦りを募らせたのか、あろうことか「公務」と称した事実上の選挙活動を展開し始めた。
小池知事は26日開催の「東京の中小企業振興を考える有識者会議」に先…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,053文字/全文1,193文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】