接触確認“アベノアプリ”は登録6% ドブに捨てた血税1億円
「アベノアプリ」が頭打ちだ。コロナ接触確認アプリ「COCOA」の運用開始から1カ月余り。国民の6割以上が利用しなければ感染防止効果はないとされるが、22日時点でのダウンロード数は797万件にとどまる。6割どころか、国民の6%しか登録していないのだ。
厚労省は、コロナ陽性者…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り618文字/全文758文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】