何ひとつ前進ない 日朝関係の打開策を語り合える状況に…

和田春樹東大名誉教授から知らせが届き、同教授が事務局長を務める日朝国交促進国民協会がこの春から2年間をかけて集中的な研究活動を行い、2002年9月の小泉訪朝による平壌宣言の方向性がどうして、何によって阻まれたのかを検証し、打開の道を探るので、参加・協力してほしいとの要請があった…
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