キッシンジャー、ケナンら米国の大御所の視点で見るウクライナ問題

ウクライナに侵攻したロシア軍の攻撃が激しさを増している。日本国内でも「非難」と「報復」の声が上がり、1億総「反ロシア」「反プーチン」の様相を呈してきた。だが、世界の世論は「非難」ばかりではない。
英ガーディアン紙は、<多くがNATO拡大は戦争に至ると警告したが、この警告…
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