ロシア侵攻に“便乗” 自民党と安倍元首相「戦争する国」への前のめり
ロシアによるウクライナ侵攻を受けた“火事場ドロボー”のような議論がどんどん加速している。
政府が年末に予定する国家安全保障戦略など3文書の改定に向け、自民党の安全保障調査会(会長=小野寺五典元防衛相)が11日に開いた会合のことである。相手領域内でミサイル発射を阻止する「…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,005文字/全文3,145文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】