侵略が「祖国防衛大戦争」にすり替わる時 戦争の意味付けは後世で変わる

プーチンのウクライナ侵略作戦は、歴史上でどのような形の汚名を浴びることになるのか、今のところ明確な判断はできない。戦争の推移がどう変化するかによって、その汚名の質が変わることはありうる。単なる軍事的侵略者、あるいはソ連帝国の信奉者、あるいは21世紀型の独裁者など多様な言い方がさ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り917文字/全文1,058文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】