「汚れた五輪」知ってて大騒ぎしてきた大マスコミの身勝手
案の定、カネにまみれた五輪だった。東京五輪のキーマンだった、大会組織委員会の元理事・高橋治之容疑者(78)が東京地検に逮捕されたことで、大会の「闇」が明らかになる可能性が高まっている。
高橋は、大会スポンサーだった紳士服大手「AOKIホールディングス」側から計5100万…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,714文字/全文2,854文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】