清和会は「安倍派」の看板いつまで? 旧統一教会との癒着でイメージ最悪、跡目争い激化必至

白昼の銃撃で領袖を失った自民党の最大派閥安倍派(清和会)がガタガタしている。現在は複数の幹部による集団指導体制を敷いているが、国葬が終われば跡目争いの号砲が鳴る。「ポスト岸田」を意識した主導権争いが激化するのは必至だが、気持ち良く再スタートを切れるのか。散り散りになっていくのか…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り796文字/全文937文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】