頼みの総合経済対策も非難ごうごう 迷走岸田内閣“政権末期のような惨状”
もはや政権担当能力を完全に失っている。統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党とのズブズブ関係が問題になって以降、内閣支持率はつるべ落とし。過去最低の水準に苦しむ岸田政権が、支持率浮揚の頼みの綱として繰り出した財政支出39兆円の総合経済対策は、散々な評判だ。
大メデ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,995文字/全文3,135文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】