ルール破りは安倍元首相仕込み? 高市早苗氏が自民党総裁選“紳士協定”ガン無視で文書送付

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 その安倍氏と言えば、「桜を見る会」前日の夕食会に関する国会答弁で「嘘」を連発。衆院調査局の調査で「虚偽答弁」は118回に上ったことが指摘されている。このため、《師が師なら弟子も弟子》《勝てば何でもありは安倍譲り》との皮肉もみられる。

 今回の総裁選で、守る柱に「ルール」を掲げていた石破茂元幹事長(67)は早くも出てきた「ルール破り疑惑」をどう思っているのか。

  ◇  ◇  ◇

●関連記事【もっと読む】では『高市早苗氏の「進次郎つぶし」が始まった! 夫婦別姓、解雇規制…掲げた政策に次々「反対」』、【さらに読む】では『高市早苗の大誤算…「推薦人20人にメド」は本当か? 自民党総裁選出馬に“黄信号”』など、高市氏の政治活動を取り上げている。

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