大阪・支援学校でW不倫先生が「週1」で逢瀬…2人が“ズル休み”にせざるを得なかったワケ
昨年9月、「2人の関係が職場環境に悪影響を与えている」と別の教員から指摘があり、休暇の不正取得と不倫が発覚した。2人は生徒に対応している時や他の教諭との打ち合わせ中にも、1日約4回の頻度でスマホでやりとりするなど、あまりにも度が過ぎていたことから周囲もキレた。
年間20日間取得できる年休を使っていれば処分の対象にはならなかったが、2人には「ズル休み」をしなければならない事情があった。
「2人とも家庭があることから、休日に会うのは難しかった。平日にデートするため、特別休暇を取得していた。年休を取ってしまうと家族のために使えなくなったり、年休が減ると休みを取っていることが家族に知られ、どこで誰と何をしていたか怪しまれる。結局、今回、処分を受けたことで、それぞれの家族にも不倫がバレてしまいました」(前出の学校関係者)
男性教諭は「生徒より、実習助手の女性のことを優先してしまった。年休を残しながら、実習助手と過ごす時間を少しでも確保したかった」と説明。女性実習助手は「年休が不自然に減っていると家族に思われたくなかった。これくらいなら、いいかなと思っていた」と話している。
背徳あふれる教育者同士の中年ダブル不倫。週1プレーは、さぞ燃え上がっていたのだろう。