大阪・支援学校でW不倫先生が「週1」で逢瀬…2人が“ズル休み”にせざるを得なかったワケ
あまりにも露骨過ぎた。
大阪府内の支援学校の男性教諭(47)と女性実習助手(43)の不倫カップルが「逢瀬」を楽しむため、特別休暇を不正に取得していたとして、停職処分を食らった。
2人は2021年5月から23年12月にかけて週に1回程度、授業が終わった午後3時ごろから同時に休暇を取得するなどして、一緒に帰っていた。2人とも既婚者だったが、同年4月に出会い、わずか1カ月で「深い仲」になった。
男性教諭は子どもの看護休暇などの名目で16回特別休暇の虚偽申請を行い、女性実習助手も子どもの看護休暇や生理休暇を理由に虚偽申請を繰り返し、30回の休暇を不正取得していた。2人は「看護」や「生理」とウソをつき、一緒に過ごす時間をつくっていたのだ。
「校長を含め、同僚たちも2人の関係について、うすうす気づいていたようです。休みや早退者を知らせるホワイトボードにいつも2人の名前が記されていたため、皆、それを見て『またか』と呆れていました。仕事帰りだけでなく、朝も通勤途中に待ち合わせをし、一緒に出勤していた。手をつないで2人で仲良く歩いている様子も目撃されています」(学校関係者)