毎日尻をナデナデ半年間、女子児童の胸触る姿を自撮り…教え子を性のはけ口にしたハレンチ教師の面々
県教委の聞き取り調査に対し、「最初は練習や試合の際、励ますつもりで肩や背中をポンポンと叩いていたが、女子生徒が身体接触に抵抗しなかったことから、徐々にエスカレートして手が腰や尻に伸びていった。性欲を満たす目的ではなかった。あくまでもふざけて面白がってやっていた」と主張。この女子生徒を対象にした理由について「恋愛感情があったわけではなく、嫌がらなかったのでエスカレートしていった」と説明しているという。
抵抗すらできない女子生徒にやりたい放題とは卑劣極まりないが、教師という立場にありながら、女子生徒がどれだけつらい思いをし、心に深い傷を負ったか分かっていないのか。
■教室で女子児童の胸触る姿を自撮り
一方、丸亀市の小学校教諭の大高被告は今年5月以降、盗撮やわいせつ行為で香川県警に3回逮捕されている。
「女子児童が着替える様子を盗撮する目的で自身が勤務する小学校の教室や倉庫に数回侵入し、複数の小型カメラを動画撮影できる状態にして仕掛けていました。教諭は今年2月の休み時間中、教室に他の児童がいるのに女子児童の背後から腕を回して抱きつき、胸を触っていた。それも同じ日に3回、45分ごとの休み時間に繰り返し触っていました。女子児童が被害を訴えたのではなく、警察が押収した画像に一部始終が写っていた。教諭は女子児童の胸を触るところを自撮りし、保存していました」(義務教育課担当者)