W杯組み合わせ決定で饒舌に…“悲観主義者”ザックの反動が怖い
「良好な関係の原強化委員長が、ザックの悩み相談の相手になってグチを聞いたり、時にアドバイスを送っている。抽選の結果、強豪国を避けることが出来、思い悩んでいた反動で《グループリーグ突破間違いなし》と気が緩んでしまわないか、原委員長もしっかりと手綱を締めていく必要がある」(マスコミ関係者)
抽選会の直前に大仁会長、ザッケローニ、原委員長の姿がテレビカメラに捉えられ、いきなり原委員長の大あくびのシーンが映し出された。ザッケローニとは違い、鷹揚(おうよう)に構えることの出来る原委員長。これからもザッケローニの“お守り役”として責任重大である。