日米野球侍ジャパン 「リリーフ2人だけ」のいびつな投手陣
「球数制限のあるWBCを本当に見据えるのであれば、救援専門の若手投手を選出して、経験を積ませるべき。そもそも先発と中継ぎは肩の作り方も調整も違います。単純に先発を順番に登板させるだけでは勝てない。実際、WBCで決勝に進んだドミニカ共和国、プエルトリコは投手陣の半数以上が救援を本職にする投手でしたから」とは代表チーム関係者。
このままでは3年後、再びメダルなしに終わる可能性もある。