「ショットに苦労」松山イライラ募る通算4アンダー暫定15位

公開日: 更新日:

【全米プロゴルフ選手権】 

 大会2日目は雷雲接近のため56選手がホールアウトできずにサスペンデッドになった。

 スタート前のドライビングレンジからショットが荒れていた松山英樹(23)は12時10分スタートの午後組。「昨日と打って変わってショットに苦労した」(松山)とイライラの募るラウンドになった。

 風が吹かず、絶好のコンディションだったがボギーが先行した。

 2番パー5は残り127ヤードの3打目がピン20メートルと絡まず、そこから3パットボギー。それでも5番パー5はグリーン奥からの3打目を1メートルに寄せて初バーディー。7番パー3は手前6メートルから沈めて2つ目のバーディー。

 しかし直後の8番パー4はドライバーを右に曲げてラフにつかまり、2打目はフェアウエーに出すだけ。3打目も6メートルと寄らずに2つ目のボギー。

 9番は2.5メートルを沈めてバーディーと、アウトは出入りの激しい内容で1つ伸ばしてターン。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出

  2. 2

    【箱根駅伝】なぜ青学大は連覇を果たし、本命の国学院は負けたのか…水面下で起きていた大誤算

  3. 3

    フジテレビの内部告発者? Xに突如現れ姿を消した「バットマンビギンズ」の生々しい投稿の中身

  4. 4

    フジテレビで常態化していた女子アナ“上納”接待…プロデューサーによるホステス扱いは日常茶飯事

  5. 5

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  1. 6

    中居正広「女性トラブル」フジは編成幹部の“上納”即否定の初動ミス…新告発、株主激怒の絶体絶命

  2. 7

    佐々木朗希にメジャーを確約しない最終候補3球団の「魂胆」…フルに起用する必要はどこにもない

  3. 8

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 9

    フジテレビ「社内特別調査チーム」設置を緊急会見で説明か…“座長”は港社長という衝撃情報も

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭