リオ五輪出場かマスターズVか 錦織圭を悩ます周囲の思惑

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 アダム・スコットやマキロイらの大物が早々と辞退表明、松山に対する風当たりが少なかったゴルフ界に比べると、テニス界のトップ3、ジョコビッチ(セルビア)、マリー(イギリス)、フェデラー(スイス)はすでにリオ行きが確定している。そんな現実もまた、錦織を苦しめている。

 リオに行くのか、行かないのか。どういう結論を出すにせよ、体調が悪いにもかかわらず、協会や周囲のプレッシャーを背負って戦い続けるしかない錦織の今後が心配だ。

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