熱愛発覚に打線も援護なく…不運のG菅野を待つ“酷使の夏”

公開日: 更新日:

 巨人菅野智之(26)の後半戦初登板(22日=DeNA)は7回7安打2失点。相変わらず打線の援護がなく、勝敗はつかなかった。

 高橋監督はいよいよエースをフル回転させる決断を下した。中5日など間隔を詰めながら、首位の広島戦に優先的にぶつけるというもの。2位とはいえ、ゲーム差が開いているため、早めのムチも仕方ないところ。

 が、セのあるスコアラーは「交流戦の後半あたりからずっと良くない。いい時の球がまだ戻っていない。彼のセンスで何とかしのいでいるというか、ごまかしているように見えます。そういう状態で地方開催と敵地での広島戦が続く。厳しいですよね」と指摘する。

 自身初の“熱愛”が発覚したばかり。この日発売のフライデーに3歳年上のグラビアアイドルを「お持ち帰り」と報じられたが、チーム内ではこんな話も……。

「独身だからいいんだけど、ガードが堅い菅野にしては珍しい。相手のアイドルのDVDが近々発売されるらしいじゃないですか? なんだかねえという感じがしますが……」(チーム関係者)

 相手に利用されたのだとすれば、確かに球場外でもツイていない。

 これからコキ使われる菅野にはつらい夏が到来する。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  2. 2

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  3. 3

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  4. 4

    大阪万博「遠足」堺市の小・中学校8割が辞退の衝撃…無料招待でも安全への懸念広がる

  5. 5

    「クスリのアオキ」は売上高の5割がフード…新規出店に加え地場スーパーのM&Aで規模拡大

  1. 6

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

  2. 7

    「ダウンタウンDX」終了で消えゆく松本軍団…FUJIWARA藤本敏史は炎上中で"ガヤ芸人"の今後は

  3. 8

    189cmの阿部寛「キャスター」が好発進 日本も男女高身長俳優がドラマを席巻する時代に

  4. 9

    PL学園の選手はなぜ胸に手を当て、なんとつぶやいていたのか…強力打線と強靭メンタルの秘密

  5. 10

    悪質犯罪で逮捕!大商大・冨山監督の素性と大学球界の闇…中古車販売、犬のブリーダー、一口馬主