一流投手陣は打てず…6月好調でもエ軍大谷に足りないもの

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 6月14日には昨年のサイ・ヤング賞左腕スネルと初対戦、ライナー性のヒットを放ったが、スネルもやられっ放しでいるわけがない。次回以降はそれなりの対策を練ってくるというのだ。

 一流打者といえども一流投手の攻略は容易ではない。しかし、手も足も出ない現状を少しでも改善すれば、いま以上に成績はよくなるし、チームへの貢献度も高くなる。

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