中日3連勝に10代バッテリー 清水&石橋の堂々たる夫婦ぶり

公開日: 更新日:

 未成年とは思えない、堂々たる「夫婦」ぶりだった。

 9日、中日の先発は高卒2年目の清水(19)。そしてスタメンマスクはといえば、7日のヤクルト戦で代打としてプロ初出場し、いきなり死球を食らった高卒ルーキーの石橋(18=関東第一)だった。

 10代バッテリーは味方の失策に足を引っ張られたものの、清水は4回3失点。石橋は六回までマスクをかぶった。さらに五回にはプロ初安打にして貴重な追加点となる2点適時三塁打を放った。

 2人の活躍もあって、中日は3連勝。若い力もバカにはできない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    六代目山口組・高山若頭の相談役人事の裏側を読む

  2. 2

    大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋

  3. 3

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  4. 4

    フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」

  5. 5

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  1. 6

    上沼恵美子&和田アキ子ら「芸能界のご意見番」不要論…フジテレビ問題で“昭和の悪しき伝統”一掃ムード

  2. 7

    “路チュー報道”STARTO福田淳社長がフジ新取締役候補というブラックジョーク…堂本光一も痛烈批判

  3. 8

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希 160キロ封印で苦肉の「ごまかし投球」…球速と制球は両立できず

  5. 10

    ダウンタウン浜田雅功“復帰胎動”でまたも「別人疑惑」噴出か…中居正広氏「病後復帰」では陰謀論がワンサカ