広島・鈴木誠也を直撃「新婚でシーズンに臨む心境は?」

公開日: 更新日:

 さらに、スケールアップした印象だ。広島侍ジャパンでも4番として期待される鈴木誠也外野手。第1クール最終日となった5日の今キャンプ初のシート打撃では4打数3安打。3打席目に高橋樹から右中間へ一発を放つなど、その存在感はケタ違いである。

 昨年8月に新体操元日本代表のタレント・畠山愛理(25)と結婚。新婚でシーズンを迎える主砲を直撃した。

 ◇  ◇  ◇

 ――今季初の実戦形式で一発を含む3安打。仕上がりは早そうだ。

「まだ寒いので、投手が仕上がってないんです。真っすぐを多く投げてくると分かっている。逆に仕留めきれないところもあったので、僕の中ではちょっとヤバイんじゃないかという感じ。変化球は打席に立っていかないと目が慣れない部分はあるけど、真っすぐはずっと打っています。自分のスイングができているのは、いいことだと思いますけど」

 ――常に変化を求める。オフにまた打撃フォームを改造した?

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇