日ハム清宮幸太郎 変化と成長を披露する場が与えられない

公開日: 更新日:

 ただ、その成長を披露する場を与えられない。初の開幕一軍入りは果たしたものの、ここまでスタメン起用はたった1試合で4打数無安打。栗山監督の興味は清宮の1学年下で高卒2年目の野村佑希に移っているように見える。

 野村は26日現在で5試合に先発出場し、25日の楽天戦でようやく今季初安打を含む3安打3打点と結果を出すと指揮官は手放しで喜んだ。

 後輩の活躍をベンチから拍手で称えた清宮の笑顔が寂しく見えたのは気のせいではないだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議