G丸佳浩ドンジリからの逆襲 打率急上昇し締めは特大逆転弾

公開日: 更新日:

 その後、8月25日からの6試合で24打数11安打の固め打ち。内田氏の予言通り、わずか1カ月で打率を6分近い・281まで上昇させている。

 巨人は7連勝。雨天中止の1試合を除き、13連戦を10勝1敗1分けとハイペースで勝ち続け、貯金を今季最多の23とした。マジック点灯も目前である。先週11日にV9の川上哲治氏(享年93)を上回り、球団歴代単独1位となる監督通算1067勝に到達した原辰徳監督(62)。これだけの勝利数を積み上げられたのは、5年総額25億5000万円でFA加入した丸のような優良補強組に、根幹を支えられているからに他ならない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八角理事長が明かした3大関のそれぞれの課題とは? 豊昇龍3敗目で今場所の綱とりほぼ絶望的

  2. 2

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係

  3. 3

    元DeNAバウアーやらかし炎上した不謹慎投稿の中身…たびたびの“舌禍”で日米ともにソッポ?

  4. 4

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    フジテレビ顧問弁護士・菊間千乃氏に何が?「羽鳥慎一モーニングショー」急きょ出演取りやめの波紋

  2. 7

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  3. 8

    菊間千乃は元女子アナ勝ち組No.1! フジテレビ退社→弁護士→4社で社外取締役の波瀾万丈

  4. 9

    中居正広「引退」で再注目…フジテレビ発アイドルグループ元メンバーが告発した大物芸能人から《性被害》の投稿の真偽

  5. 10

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も