キング・カズ編<中>のぼせ上って“ツーショット”撮らず後悔
読売クラブは4年ぶり4度目のリーグ優勝を決め、得点王は戸塚が10ゴール(22試合)が獲得した(他に日産のレナトと本田の北澤)。2位には9点で武田が続いた。カズは3ゴールにとどまったものの、翌年の最後の日本リーグでは6ゴールを、そして1993年に開幕したJリーグでは、日本人トップとなる20ゴールを決めるなど勝負強さを発揮し、初代のMVPを獲得したのだった。 =つづく
読売クラブは4年ぶり4度目のリーグ優勝を決め、得点王は戸塚が10ゴール(22試合)が獲得した(他に日産のレナトと本田の北澤)。2位には9点で武田が続いた。カズは3ゴールにとどまったものの、翌年の最後の日本リーグでは6ゴールを、そして1993年に開幕したJリーグでは、日本人トップとなる20ゴールを決めるなど勝負強さを発揮し、初代のMVPを獲得したのだった。 =つづく