1983年に始まった日本サッカー界初「茶話会」に思い馳せる
当初は夢物語を話し合う会合だった「茶話会」は、7年後に具体的な形となって実を結ぶ。
少しづつプロ化が具体性を帯びていき、1991年に「Jリーグ」という名称が発表された。
日本サッカーはプロ化に大きく舵を切った。
そうなると「茶話会」も、自然消滅していく運命にあった。今回の第二次・茶話会は、コロナ禍にあってどんな役割を果たすのだろうか?=この項おわり