LPGAツアーはピン位置、クセのあるラフが“難敵”ですが…
残り100ヤード以内からピンを狙う時は、ダウンブローの角度を調整してスピン量をしっかりコントロールできないと、バックスピンがかかってグリーンから勢いよく飛び出てしまうことも多々あります。
ピンシートはプレー当日に選手に配られ、ヤーデージブックにまずピン位置を書き込んで、瞬時にコース攻略プランをイメージすることも必要です。
LPGAツアーも参戦3年目になり、1度プレーしたコースなら過去の経験を生かして戦えます。
年内は28、29日とラウンドがあり、ゴルフの調子は上向きです。契約するヨネックスから58度、52度、48度のノンメッキウエッジ3本が届きました。スピンをかけやすいので、グリーンを外した時のアプローチで心強い武器になります。