虎首位快走の裏に金本ドラフト! 大山“生え抜き4番”で覚醒

公開日: 更新日:

 15年1位の高山は不振が続いているとはいえ、16年には新人王を獲得した。17年2位の高橋も現在は故障離脱中ながら、将来のエース候補として期待が大きい。

「以前の阪神は大きな欠点がなく、全体的に“まとまった”選手を取りがちだった。金本監督時代は、投手なら球威や球速、野手ならパワーや足といったように、粗削りでも一芸に秀でた選手を積極的に優先して指名。これが奏功しつつある」(阪神OB)

 今季、阪神が首位争いをできているのは、「金本ドラフト」のおかげか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係