大谷翔平8勝目かけ明日タイガース戦登板も…相手指揮官は“サイン盗み疑惑”の厄介者

公開日: 更新日:

 各球団ともタ軍、レ軍と対戦する際は、バッテリーによるサイン交換に異常なほど警戒を怠らない。

 メジャーのバッテリーは通常、5~6種類のサインを使い分けているとされる。二塁に走者を背負った時は特に警戒、サイン盗みを防ぐため、頻繁に配球パターンを変えるという。タ軍やレ軍と対戦する際、投手がマウンド上から合図を送ってサイン変更を指示するシーンが少なくない。

 大谷が確実に白星を手にするためには、女房役のカート・スズキと頻繁にサインを変更した方がよさそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動