合流ほやほやヌニエス代打起用がズバリ! 日ハム“新庄流”は大物助っ人にも一切遠慮なし
8日に行われたロッテ戦で、日本ハムの新庄剛志監督(50)が仰天起用である。4点を追う八回、先頭打者として新助っ人・ヌニエス(27=ブルワーズ3A)を代打に送ったのだ。
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ヌニエスはコロナ禍の影響で入国が遅れ、3日に来日。入団会見すら、まだ行われておらず、隔離期間を経てこの日の試合前に合流したばかりだった。
「メジャーと日本のストライクゾーンは違うから、見逃し三振でいいからボールを見なさいと。で、打席に行く前になんか打ちたそうな顔してるから『エブリシングOK。おまえに任せるよ』と。そしたら『OK、OK』と言って。最初に空振ったから、『あ、ほんとに打ちにいきよった』と思ってたら……」(新庄監督)
■打線爆発の口火に