W杯への大一番・豪州戦は原口元気がカギを握る 森保J“勝利のフィニッシャー”

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 1月27日の中国戦(2-0)では左サイドアタッカーの南野と交代して出場。2月1日のサウジアラビア戦(2-0)ではアンカー遠藤(シュツットガルト)の後釜として守備に奔走し、試合をキッチリと終わらせた。

「浦和時代は練習中に後輩に蹴りを入れたり、先発から外されるとふてくされたり、ヤンチャな部分もあったが、もともと生真面目で物分かりの良い人柄。チームの勝利を優先して献身的なプレーもいとわないタイプです」(サッカー関係者)

 途中出場の原口が勝利の鍵を握っている。

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