カブス誠也が2打席連続で2号・3号!指揮官とエース右腕が評価する驚きの「適応力」
米メディアの取材にロス監督は「ストライクゾーンの見極めができている。これから打席を重ねていけば、彼が打ちやすい球、コースの見極めが、よりできるようになるだろう」と及第点を与えた。
鈴木はブルワーズ戦3試合の13打席で、相手投手に計57球を投げさせた。単純計算で1打席当たり、4~5球投げさせる粘りを見せた。
メッツから移籍のストローマンは「相手投手には脅威に映っているはずだ。彼は今後数年間、このチームのラインアップでトップ3の打者になるだろう」と絶賛。同僚に対しても手厳しいことで知られるエース右腕からもお墨付きを得た。
開幕4試合でのパフォーマンスで5年総額100億円超で入団した面目は保ったようだ。