日本ハム新庄監督インスタ2度目のブチ切れで分かった…“ハートは繊細”の意外

公開日: 更新日:

■歯医者で麻酔をかけないくらい痛みに強いが

 新庄監督は明るいキャラで知られており、「歯医者で麻酔をしたことがない」と言うくらい痛みに強いが、実は繊細な心の持ち主。敗戦後は囲み取材を拒否することも珍しくないし、自著「スリルライフ」(マガジンハウス)では「テレビに出た後とか、みんながどんなことを思ったのか気になってずっとスマホを見ています」と明かしている。

 さらに、現役引退後のバリ島移住生活では、貯金管理を任せていた知人がその大半を使い込んでいたことが発覚すると、人間不信のような状態に陥り、数年間はほとんど愛犬としか会話がない生活を送っていたという。

 飄々として浮世離れしているように見えるため、阪神在籍時の監督だった故・野村克也氏は「宇宙人」と評したほどだが、新庄監督も我慢できないことがあるようだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係