ロッテ佐々木朗希は今季ワースト自責5 メジャー挑戦にも「適応力と強靭メンタル」が必要

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「今季初めて京セラドームで登板した4月24日のオリックス戦は5回2失点で勝利投手となったが、5四死球と乱れた。試合中、イライラしたそぶりを見せ、白井球審に対してストライク、ボールの判定で不満げな表情をあらわにして、ひと悶着もあった。試合後、『マウンドの変化でなかなか対応が難しかった。傾斜だったり、風がなかったり』と肩を落とした。その後は京セラで勝っていますが、ホームのZOZOマリンでは8試合で3勝0敗、防御率0.48なのに対し、ビジターは6試合で3勝2敗、防御率4.19と内弁慶ぶりが露呈。先日潰したマメは高校3年時にも苦しんでいる。場数を踏むことで解決することもあるでしょうが、投球以外の部分で苦労している」

 適応力を身に付けるためには、強靱なメンタルも必要と言えそうだ。

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