エンゼルス大谷翔平が「ハンク・アーロン賞」最終候補に 同僚トラウトも同時ノミネート
米大リーグは17日(日本時間18日)、最も活躍した打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」の各リーグ最終候補選手8人を発表。ア・リーグではエンゼルス・大谷翔平(28)が同僚のマイク・トラウトとともにノミネートされた。
2年連続でファイナリストに残った大谷は今季、打率.273、34本塁打、95打点 今回は62本塁打を放ち、ロジャー・マリス(ヤンキース)を抜いてア・リーグ最多本塁打記録を更新したヤンキース・ジャッジの選出が有力視されている。