影山優佳「伊東選手、三笘選手が攻撃の新しいスパイスに。一気に流れを変えられる選手が2人もいるのは本当に頼もしい」
アイドル界No.1のサッカー通「日向坂46」影山優佳(21歳)
「アイドル界ナンバーワンのサッカー通」は、1歳で日韓W杯を観戦する“英才教育”を受け、中学生のときにサッカー4級審判員の資格を取得。趣味は「ホワイトボードを活用したサッカーのフォーメーション及び戦術の分析」という筋金入りだ。サッカーにのめりこんだキッカケ、注目選手、グループリーグ対戦国の分析まで語り尽くす。
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今、こうやってサッカーの魅力を伝えるお仕事をやらせていただいて感慨深いです。4年前のロシアW杯の頃は、こんな役を任せてもらえるなんて思っていなかった。サッカーをやっていた小さい頃の自分に自慢したいですね。
■1歳で日韓W杯観戦、趣味は戦術分析
私は5歳からサッカーをやっていました。きっかけはサッカー好きの両親。2002年の日韓W杯は、現地のさいたまスタジアムまで見に行っていました。私は1歳。全然覚えていないんですが、客席の最前列にいたところ、(会場を訪れていた元日本代表FWの)武田修宏さんが“いい子いい子”してくれたらしいです。
サインももらい、両親は鼻高々。気づいたら地元のサッカークラブに入っていました。カタールW杯まであと少しですが、やっと近づいてきたと実感しています。