ニクラスと同じだったパッティングスタイル 球足が長くなる
1965年カナダカップ(スペイン開催)で米国代表のジャック・ニクラスと同組でプレーしたことは、杉本英世にとってアイアンショットだけでなくパッティングも大いに役立った。
パットのアドレスが、ニクラスとよく似ており、自信が持てたのだ。
杉本はパットをするときに左目の…
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