新人合同自主トレいよいよ開始 巨人ドラ1浅野翔吾の育成は中堅争う新助っ人ブリンソン次第

公開日: 更新日:

「もしブリンソンがコケた場合、丸が中堅に戻るか、あるいは若手が緊急招集される可能性もある。浅野はまだ高校生だし、『体ができていない』という情報もあり、『原監督の一声』で一軍に抜てきされるのは危険度が高い。だからブリンソンには少なくても1年は頑張ってもらわないといけないのです」

 ブリンソンは「東京での新たなチャレンジを待ち遠しく思います。チームメートや監督、コーチ陣、そして最高のファンのみなさまと会える日を楽しみにしています」とコメント。この新助っ人のデキに浅野の育成が左右されるなら、巨人の未来がかかっているといっても過言ではない重要な補強となりそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大逆風の田中将大まさかの〝浪人〟危機…ヤクルト興味も素行に関する風評が足かせに

  2. 2

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  3. 3

    楽天・田中将大の二軍テスト続行を明言…“外様”今江監督ならではの「常識的判断」

  4. 4

    「(菊池雄星を)高1で超えてやる」 天性の負けず嫌いが花巻東に進学した“本当の理由”

  5. 5

    斎藤元彦知事&代理人弁護士「時間差会見」のあざとさ…二人揃ってPR会社美人社長をバッサリ切り捨て

  1. 6

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  2. 7

    斎藤元彦知事が百条委トンズラで大誤算!公選法違反疑惑に“逃げの答弁”連発も「事前収賄罪」の可能性

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    「終わらない兵庫県知事選」の行方…新たな公選法違反疑惑浮上で捜査機関が動く“Xデー”は

  5. 10

    斎藤元彦知事代理人の異様な会見…公選法違反疑惑は「桜を見る会前夜祭」と酷似、期待されるPR会社社長の“逆襲”