センバツV候補の仙台育英にはプロ注目選手が5人!有望株が育つ秘密を野球部OBが明かす

公開日: 更新日:

「仙台育英の根底には『自分たちで考える野球』がある。試合後は選手だけでミーティングして、ターニングポイントになった場面を振り返り、一球一球の反省をします。長い時は2時間くらいやっていたから、かなり野球脳が鍛えられました。それに、全力で上を目指せるシステムがある。選手のさまざまな能力を数値化して、順位付けをしていました。球速、スイング速度、打球速度、一塁到達タイム(機械測定)など全てです。良い数値を出せば試合で使ってくれるので、納得して、全力で練習できた。A~Cチームがあったけど、全員が同じ練習をしていて、レギュラーかどうかで扱いが変わることもなかった」

 健全な競争により、能力が切磋琢磨される環境が整っているがゆえに選手も育つというのだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  5. 5

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  1. 6

    大阪万博会場は緊急避難時にパニック必至! 致命的デザイン欠陥で露呈した危機管理の脆弱さ

  2. 7

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  3. 8

    レベル、人気の低下著しい国内男子ツアーの情けなさ…注目の前澤杯で女子プロの引き立て役に

  4. 9

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  5. 10

    芳根京子も2クール連続主演だが…「波うららかに、めおと日和」高橋努も“岡部ママ”でビッグウエーブ到来!