大谷翔平が両リーグトップの61打点!本塁打と合わせて目下打撃リーグ2冠、エ軍は3-4の惜敗

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菊池は自己最多タイ7勝目

 ブルージェイズ・菊池雄星(32)は本拠地トロントでのアスレチックス戦に登板し、7回を2安打1失点、8奪三振。メジャー自己最多タイの7勝目(2敗)を挙げた。

 菊池は三回まで1人の走者も許さず、危なげない投球を披露。六回にソロ本塁打を浴びたが、追加点を許さなかった。

 5月31日のブルワーズ戦以来5戦ぶりの勝ち星を手にした菊池は「打線とのかみ合わせもあるので(勝ち星に)そこまでこだわりはないが、打ち取り方や自分の持っているボールが安定して戦えている」と手応えを口にした。

 カブス・鈴木はロンドンで行われたカージナルス戦に「2番・右翼」で出場し、5打数無安打。ロンドンでの2試合で快音は響かなかった。カージナルス・ヌートバーは4打数1安打1打点だった。

 レッドソックス・吉田はホワイトソックス戦に「5番・左翼」でスタメンに名を連ね3打数無安打だった。
 

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