早くも始まる阪神「アレ」特需…甲子園全席完売でプラチナ化、残り2カ月で40億円ガッポリ!
京セラドーム開催の残り2試合で4億円。そしてCSは放映権料が1試合あたり3000万~5000万円程度にハネ上がるうえに、シーズンシートの対象外なので全席を売る。1試合の収入は3億円に上るそうですから、最大7試合で21億円。CSまでの2カ月間で最大40億円の収入を見込める。笑いが止まりませんよ」
売り上げが多ければ多いほど、選手に還元される額も増えるだろう。
阪神の日本人選手平均年俸は12球団中7位の4345万円。外国人選手はさておき、日本人選手は年俸3億円の西勇を筆頭に年俸1億円以上は6人しかいない。
大活躍している大竹(8勝1敗、防1.96)は2000万円、村上(7勝5敗、防2.02)に至ってはたったの750万円。費用対効果は抜群なだけに、優勝すればバラ色のオフが待っているのは間違いない。