【how bad he wants to play!】彼はプレーしたくてしょうがない!
「Absolutely Amazing!(完璧なほど、本当に素晴らしい!)」
靱帯損傷が発表され、打者としての出場も危ういかと思われた状況で、しかし、DHとしてフル出場した大谷に対する最大限の賛辞の言葉だった。
“absolutely”は「絶対に」「無条件で」を意味する。例えば会話で「ヤツはすごい人間だ」と言われて相づちを打つ際も“absolutely(そうだとも、本当にそうだ、もちろんだ)”が使われる。
“amazing”も同じように、「驚くほど素晴らしい」と最上級の賛辞を表現する時に使われる言葉だ。同義語には“awesome”がある。大谷は最初の右肘手術後の2019年と20年はDHでの出場のみだったが当時、「一刀流ではハッピーに見えなかった(he was not happy when he had nothing to do except hit)」と証言する関係者もいた。