ドジャース大谷翔平が明かした遠距離「超スピード婚」…出会いから交際、婚約、入籍まで

公開日: 更新日:

 前日、自身のSNSで結婚を発表したドジャース大谷翔平(29)が日本時間1日、キャンプ地アリゾナ州グレンデールで取材に応じた。

 練習後、照れくさそうに多くの報道陣の前に姿を見せた大谷。すでにキャンプ地で同居しているという相手について、「いたって普通の人というか、普通の日本人です」と多くを語らず、入籍日は「特に言わない」とはぐらかした。

 結婚の決め手は「一緒にいて楽しいですし、ずっといるところを想像できたんじゃないですかね。全体的な雰囲気が合っているかな」と笑みを見せた。

 出会いについて聞かれると「初めて会ったのは3、4年前。3年ちょっとかな」とし、交際期間は「実際に(付き合ったの)はもっともっとあと。婚約したのは去年なので、それを指すなら去年ということになる」と説明。

 交際期間は実質1年に満たず、なれ初めについては「言えないです」としながらも、「短いスパンで何回かたまたま(日本で)会った」と恥ずかしそうに話した。

■「(妻の)手料理はまだ、そこまでたくさん食べていない」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…