ドジャース大谷翔平が明かした遠距離「超スピード婚」…出会いから交際、婚約、入籍まで
ストイックな生活を送る大谷はレギュラーシーズン中もオフも、私的な外出をすることはほとんどなく、これまで浮いた噂も聞こえてこなかった。
マスコミやファン、周囲の目を気にして逢瀬もままならなかったようで「(デートは)外には行ってないですね。僕も基本的には米国にいましたし、オフシーズンは(昨年9月の右肘)手術もあって去年はほとんど帰っていないですし」「(相手も米国には)来ていなかったですし、基本的にはひとりでいた」「(自宅で)ラフな感じで過ごしていました。外に出たら皆さん、うるさいので」と、本音を明かした。米国と日本の遠距離で、交際、婚約期間も実際に顔を合わす機会は限られた。
昨年末、アンバサダー契約している人材派遣会社社長との対談で「結婚とか、子どもも含めて平穏に暮らしたいなというか。心が平穏なことが何よりもいいことかなと思うので」と語っていた。子どもなどのライフプランについては「自分以外のことを言うとかなわない気がするので、あまり言いたくない」と明言を避けた。
体が資本のアスリートにとって食生活は重要で、大谷も栄養などに細心の注意を払っているが「(奥さんの作る食事は)まだ、そこまでたくさん食べていない」という。