大谷翔平が新妻を隠し切れないメジャー奥様会のしきたり…「ファッションショー」に慈善活動、レッドカーペット
中でもドジャースはボランティアやチャリティー活動に熱心な球団のひとつとして知られる。ド軍の選手夫人は、まるでモデルか女優のような美貌の持ち主が少なくないだけに、チャリティーイベントの一環として、ドレスアップした美人妻達によるファッションショーを行ったこともある。2019年には当時、ド軍に所属した前田(現タイガース)が、着物姿の早穂夫人とともに登場して注目を集めた。
「高給取りや主力選手の夫人がイベントを主催するケースも多く、ド軍ではこれまで長らくエースを務めたカーショウのエレン夫人が奥様達をまとめてきた。大谷はプロスポーツ史上最高の1014億円の大型契約を手にしただけに、夫人には積極的な参加が求められるでしょう。いずれはカーショウ夫人のように主催者も任されるのではないか」(前出・友成氏)
夫人によるボランティア活動は地元メディアが大々的に取り上げている。大谷夫人がベールを脱ぐのは時間の問題か。
◇ ◇ ◇
結婚発表に世界中から祝福の声が上がっているが、新婚イヤーの成績には「不吉なジンクス」が存在する。松井秀喜、イチロー、ダル、マー君も1年目は苦~い思い出とは――。関連記事【不吉なジンクス】…も要チェックだ。
また、日刊ゲンダイは大谷が日本ハム時代に両親を取材し、大谷の軌跡、両親の教育方針などを連載化。それらは関連記事【大谷を知る】…から読むことができる。