ドジャース大谷は「日本にウンザリ」しかねない…現実味を帯びている米国亡命の可能性
グリーンカードは高額納税者ほど支給されやすいとされる。昨年12月にプロスポーツ史上最高額の10年総額1000億円超で契約した大谷なら、米当局の審査が緩くなるのは当然で、取得は容易だ。
「永住権を取得すれば、オフは本拠地ロサンゼルスに留まることはないでしょう。大都市のロスには日本人が多く居住しているし、夫婦で外出すればセレブを狙ったパパラッチの餌食になりかねない。オフの間は治安が良く、トレーニング施設が整う他の都市で過ごすのではないか。周囲から騒がれることなく、夫人や飼い犬のデコピンとともにのんびりと過ごしたいのが本音。早ければ、今季終了後にも拠点を移すはずです」(前出の関係者)
かくして大谷の「日本離れ」はいよいよ加速しそうな気配だ。
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真美子夫人の露出が激増していることについては、関連記事【前編】を読む…からチェックすることができる。