新婚ホヤホヤ真美子夫人を直撃、米国生活の根幹揺るがす「水原夫人」の離脱

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 しかし、状況は一変。通訳が解雇され、その女房だけがこれまで通りというわけにはいかないだろう。米国生活でのサポートは万全と思っていた真美子さんは、突然、ハシゴを外されたようなもの。さる代理人筋は「大谷の代理人であるネズ・バレロ氏が、真美子さんへのサポートを派遣すると思いますが……」と、こう続ける。

「そのための人員はすぐに見つかるでしょうが、信用できるかどうかはまた別です。大谷と水原通訳は長年の信頼関係があり、家族ぐるみの付き合いだった。そんな身内同然の相手だからこそ、真美子さんも胸襟を開いたともいえる。ただでさえ、大谷はドジャースとスポーツ史上最大額の10年1000億円の契約を結んだ。そのカネを目当てに妙な輩が寄って来ないとも限りませんからね」

 新婚生活に、いきなり暗雲である。(つづく)

  ◇  ◇  ◇

 水原氏は通訳の範疇を超え、私生活はもちろん試合中も大谷に献身的なサポートを施してきた。「まるでアナリストのようだった」という声もある。そんな水原氏がいなくなることで、大谷のパフォーマンスに悪影響を与えかねない。

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