「ツーシーム」はいまや死語? メジャーで流行り球種、廃る球種、復活した球種
このツーシームには2種類あり、変化の小さいものはツーシームのままだが、大きくシュートしながら沈む軌道になるものはシンカーと呼ばれた。しかし10年代になると、両者の間に明確な差はないとみなされるようになり、ツーシーム系のボールは「シンカー」に統一され「ツーシーム」という球種は、死語になりつつある。
このツーシームには2種類あり、変化の小さいものはツーシームのままだが、大きくシュートしながら沈む軌道になるものはシンカーと呼ばれた。しかし10年代になると、両者の間に明確な差はないとみなされるようになり、ツーシーム系のボールは「シンカー」に統一され「ツーシーム」という球種は、死語になりつつある。