異色の社長兼任監督率いる大院大高が大阪桐蔭、履正社を撃破!2強時代に風穴あける春季大会Vの衝撃

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 異例の社長兼任監督の下、チームには今秋のドラフト候補にも挙げられる選手も台頭している。この日の決勝に「3番・遊撃」で先発出場した今坂幸暉(3年)が4打数2安打1打点。今大会打率5割と打ちまくった右投げ左打ちのショートは複数のプロ球団にリストアップされている。

 大院大高はあの江夏豊氏の母校として知られるものの、甲子園出場は8強入りした1996年春の1回のみ。

 大阪桐蔭、履正社の「2強時代」に風穴をあけそうだ。

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