立浪監督がレギュラー剥奪!中日・大島洋平がついに今季初抹消…2年契約満了で気になる来季去就
大島は37歳を迎えた22年オフに、年俸2億5000万円の2年契約を結んだ。39歳までの大型契約は異例の厚遇。球団としても、1年でも長く第一線でプレーしてもらいたいとの意向があったのは想像に難くないが、その契約も今季限りで満了する。
「大島は、中日やメジャーなどでプレーし、社会人・日本生命の先輩でもある福留孝介さんのことを尊敬しています。福留さんと同様、45歳まで現役でプレーしたいと考えていました。今季もベンチスタートの機会が増えたものの、自身のトレーニング方法を見直すなど、腐らずやってきた。しかし、大島クラスの功労者がこの時期に二軍降格するということは、来季の戦力として微妙な位置づけになっている可能性もある。大島の処遇は中日ファンにとっても大きな関心事であり、フロントの対応次第で大きな波紋を呼ぶでしょう」とは、放送関係者だ。
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進退が注目を集めているのは立浪監督も同様だ。「ポスト立浪」に向けて水面下では様々な動きがある。もともと「最有力」と評されるのは「2人」と言われていたが、そこに「第3の男」が急浮上した。いったい誰なのか。
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